専門を異にするメンバーによるデザインユニット FRAD (Field Research and Design) のジャーナル『Open Field Notes』
Design ThinkingInnovation、Ethnographyを始め、多様な話題を多様なメンバーがお届け
About Us / Home Page(準備中) / Twitter: FRAD_tweets / Facebook: Facebook Page / Contact(お問い合わせ)

2012/08/27

インスタグラムをリアルの世界へ。インスタキューブという名の体験をシェアできるピクチャフレーム

このエントリーをはてなブックマークに追加
デザイングループD2M はインスタグラムのフィードを自動的にアップデートしてくれるデジタルピクチャフレームを開発した。
photos via TAXI



そのピクチャフレームは”Instacube”と呼ばれる。600×600 LCD タッチスクリーン、wifi でWebと繋がることにより、友達のフィード、もしくはパーティなどの場所でのハッシュタグの付いた写真を表示することができる。

またフレーム上部のハートボタンを押すことで Like が出来ることも見逃せないファンクションだ。
他にも2つのボタンがあり、それらは電源のオンオフ、ハッシュタグやフィードのタイプを選ぶためのボタンとなっている。
もうインスタグラムを見るためにパソコンを開けることも、携帯を開くことも必要無くなりそうです。

またビジネスの面でも活躍できる、と彼らは考えています。ブランドショップで、ハッシュタグによりその商品を使っている人の写真などが映しだされるなどすれば、新たな口コミのようなジャンルも開拓できますね。



以前インスタグラムサングラス:インスタグラムで世界を覗くーコンセプト・デザインーの中でまたインスタグラムについての商品を紹介しましたが、このようにオンラインto オフラインの動きは今後も活性化していきそうですね。









参照:Self-Updating Picture Frame Features Instagram Feeds In Real-Time

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...